広島県立図書館トップページへ
 
  英語     ハングル語     中国語     ポルトガル語   
 
    
 
サイト内検索 
  
 

新着参考図書案内(平成29年6月):人名事典/武士≪江戸時代≫

☆新着ピックアップ

 『日本人物レファレンス事典 江戸時代の武士篇』
 日外アソシエーツ株式会社/編集,日外アソシエーツ,2016【R281.03/116ニ】

  国内で刊行された人物事典,百科事典,歴史事典,地域別人名事典などに掲載されている,江戸時代の武士の総索引。検索対象としている事典は,245種373冊で,これらを1冊ずつ調べなくても,特定の人物が,どの事典のどのページに掲載されているかが分かり便利。 
この『日本人物レファレンス事典』は,時代別,分野別にシリーズで刊行されており,「江戸時代の武士篇」には,主に大阪の陣が終わってから幕末期までの間の,将軍,幕臣,藩主,藩士,剣客など2万人以上が収録されている。


☆いろいろあります <人物を調べる本/武士≪江戸時代≫>


 人物事典は数多くあります。古代から近現代までの人物を総合的に収録した一般的な人物事典から,時代を限定したもの,分野を限定したものまで様々です。いつの時代の,何をした人物かが分からない場合は,まず一般的な人物事典を調べます。今回のテーマのように,時代や分野が分かっている場合は,時代や分野を限定した専門的な人物事典で調べると,一般的な人物事典では見付からなかった人物が収録されていることがあります。


●まずはこれから調べてみる

『日本人名大事典』(全7冊)平凡社,1979【R281.03/79ニ/1~6・補】
 日本の歴史的人物約5万人を収録した『新撰大人名辞典』(1~6巻)(1937-1941刊)に,1938年から1978年までの間の物故者約6千人を収録した増補版を加えた大型人名事典。


『国史大辞典』(全17冊)同編集委員会/編,吉川弘文館,1979-1997【R210.03/Ko532/1~15-3】
 日本歴史の全領域に渡る項目を広く収録した事典。15巻(中)の「索引 人名」で,掲載人物を検索できる。


『講談社日本人名大辞典』上田正昭/[ほか]監修,講談社,2001【R281.03/101ウ】
 古代から現代まで,架空の人物も含め約6万5600人を収録。解説の冒頭にその人物が活躍した時代と職種を記している。(例:江戸時代の~。)人物によっては,肖像画や写真の掲載もある。


『新潮日本人名辞典』新潮社辞典編集部/編集,新潮社,1991【R281.03/91シ】
 古代から現代まで,約1万8千人を収録。巻末に,将軍一覧や主要系図などの付録がある。


『朝日日本歴史人物事典』朝日新聞社/編,朝日新聞社,1994【R281.03/94ア】
 古代から大正時代までの間,歴史上に登場した約1万1300人を収録。


●時代を限定した事典で調べる

『徳川幕臣人名辞典』竹内誠/[ほか]編,東京堂出版,2010【R281.03/110タ】
 徳川幕府の主要な幕臣(旗本・御家人)を収録し,経歴や事跡を記している。


『徳川幕府全代官人名辞典』村上直/[ほか]編,東京堂出版,2015【R281.03/115ム】
 徳川幕府の全代官及び江戸幕府直轄領を支配した奉行等を収録し,経歴や事跡を記している。


『三百藩藩主人名事典』(全4冊)藩主人名事典編纂委員会/編,新人物往来社,1986-87【R281.03/86ハ/1~4】
 各藩の歴代藩主を収録。藩ごとにまとめられており,各巻末に索引がある。


『三百藩家臣人名事典』(全7冊)家臣人名事典編纂委員会/編,新人物往来社,1987-89【R281.03/88カ/1~7】
 各藩の藩主に仕えた家臣を藩ごとに収録。史料的に確かな事績を残している人物を採録対象としている。各巻末に索引あり。


『幕末維新大人名事典』(上下巻)安岡昭男/編,新人物往来社,2010【R281.03/110ヤ/1~2】
 ペリー来航から西南戦争終結までの間に活動した藩主・幕臣・藩士・浪士のほか全分野の人物約8500人を収録している。


●分野を限定した事典で調べる

『江戸文人辞典:国学者・漢学者・洋学者』石山洋/[ほか]編,東京堂出版,1996【R281.03/96イ】
 江戸時代の江戸を舞台に活躍した,国学者・漢学者・蘭学者の略歴と業績を解説している。


『長崎遊学者事典』平松勘治/著,渓水社,1999【R281.03/99ヒ】
 江戸時代に長崎及び島原・大村・平戸の各城下へ遊学した者を,各藩ごとに収録。巻末に人名索引を付す。


『海を越えた日本人名事典』富田仁/編集,新訂増補,日外アソシエーツ,2005【R281.03/105ト】
 16世紀から明治29(1906)年までの間に欧米諸国へ渡航した日本人2102人を収録。略伝及び文献を記している。


※ 人物の出生地や活躍した地域が分かる場合は,地域別の人名事典のほか,各地域の史誌を調べる方法もあります。


●こんな調べ方も

 whoplus(人物情報データベース)日外アソシエーツ【オンラインデータベース】
 新着ピックアップで紹介した『日本人物レファレンス事典』を始め,各種人物情報を横断的に検索できるデータベース。館内の≪デジタル情報検索≫コーナーで利用できます。


※ 【 】内は,当館の請求記号です。


☆ 新着参考図書の一覧は,当館ホームページに掲載しています。

  広島県立図書館ホームページ>資料紹介>新着資料一覧>参考図書
  http://www.hplibra.pref.hiroshima.jp/winj/opac/newly.do?lrgtp=5

  ※ タイトルをクリックして資料詳細画面を開くと,「内容紹介」があります。
  ※ 掲載期間は利用が可能となった日から約1か月で,随時新しい情報に更新しています。


◎PDFファイルはこちら ⇒ 新着参考図書案内(平成29年6月):人名事典/武士≪江戸時代≫.pdf