オススメ本『The Work of the Future:AI時代の「よい仕事」を創る』(第492回)
〇タイトル:The Work of the Future:AI時代の「よい仕事」を創る
○著 者:デヴィッド・オーター、デヴィッド・A・ミンデル、エリザベス・B・レイノルズ/著、月谷真紀/訳
○出版者:應義塾大学出版会 2023(令和5年)請求記号 366.2/123オ)
○内 容
本書は、マサチューセッツ工科大学の研究者チームが、アメリカで新しいテクノロジーが労働にどのような影響を与えているかを調査した報告書の日本語訳です。
2018年から約3年間、多くの企業を調査した結果、AIやロボットは仕事を奪うだけでなく、人間の能力を補完し、新たな仕事を生み出す可能性があるが、新しい仕事に適応するには、新技術に関する教育や訓練に国や企業が投資するべきだという結論が導き出されています。
「技術の進歩が仕事のない未来に私たちを連れて行く、と説得力を持って示唆するエビデンスは、歴史上も今現在もない。」
という一文が、AIの進化に不安を感じる心に響きます。


請求記号 【366.2/123オ】
(資料課 佐々木)

