資料展示「「10,764人」何の数字? ~みんなの不登校事情~」

広島県教育委員会個別最適な学び担当・広島県立図書館 連携

資料展示「「10,764人」何の数字? ~みんなの不登校事情~」ポスターのサムネイル

 令和5年度の広島県における国公私立小・中・高等学校(全日制・定時制)の不登校児童生徒数は10,764 人です。
 広島県教育委員会では、県教育支援センター(通称:SCHOOL“S”)において、来室に加え、オンラインでも支援する機能を設けるなど、不登校等児童生徒が安全に、そして、安心して、生活・学習できる居場所づくりに取り組んでいます。

 不登校等児童生徒が社会とつながりをもち、社会的自立に向けて成長できるよう、それぞれの立場でできる支援を一緒に考えてみませんか。

 広島県立図書館では、広島県教育委員会個別最適な学び担当と連携し、不登校等児童生徒について知り、子供一人一人の能力や個性を生かす支援について考えるきっかけとしていただくため、関連する図書館資料の展示・貸出しを行います。

1 展示期間 令和7年5月13日(火)~8月24日(日)

2 開館時間
  火~金 午前9時30分~午後7時
  土・日 午前9時30分~午後5時 

3 休館日
  毎週月曜日

4 展示場所 広島県立図書館

・ ポスター (PDF)
・ 展示資料リスト(PDF)
・ 展示資料一覧(こちらから予約もできます)

【外部サイト】
・ 広島県教育委員会個別最適な学び担当

【展示の様子】