資料展示「「健康寿命」って知ってる? ~人生100年時代の健康づくりのために~」

広島県健康づくり推進課・広島県立図書館 連携

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 健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことをいいます。
 「人生100年時代」と言われるなか、令和4年における全国の平均寿命は男性81.05年、女性87.09年まで延びてきました。
 一方、平均寿命と健康寿命とを比べると男性は約9年、女性は約12年の差があり、すなわち「不健康な期間」がこれだけあることを意味します。

 健康寿命を延ばし、「不健康な期間」を短くしていくためには、生活習慣病や高齢者のフレイル(加齢により心身が老い衰えた状態)を予防することが大切です。食事、運動、睡眠、お口の健康など、ご自身にあった健康づくりを考えてみませんか。

 広島県立図書館では、広島県健康づくり推進課と連携し、健康寿命について知り、健康的な生活習慣の実践について考えるきっかけとしていただくため、パネルの掲示やリーフレットの配布を行うとともに、関連する図書館資料の展示・貸出しを行います。

1 展示期間 令和7年8月26日(火)~10月12日(日)

2 開館時間
  火~金 午前9時30分~午後7時
  土・日 午前9時30分~午後5時 

3 休館日
  毎週月曜日、9月23日(火)秋分の日

4 展示場所 広島県立図書館

・ ポスター (PDF)
・ 展示資料リスト(PDF)
・ 展示資料一覧(こちらから予約もできます)

【外部サイト】
・ 広島県循環器病(脳卒中・心血管疾患)情報サポートサイト
・ 糖尿病の予防や医療連携~もっと知ろう糖尿病のこと~
・ 令和5年度市町の歯周病検診(健康増進事業)に係る調査結果について