資料展示「毛利元就郡山城入城500年 -元就がつなぐ 今と昔- ~戦国から江戸の世のひろしま~」

広島県文化芸術課、安芸高田市入城500年記念事業実行委員会、広島県立図書館 連携

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 令和5年(2023)年は、毛利元就が家督を相続し毛利氏の本拠城郡山城に入城してから500年という記念すべき年です。
 元就は、安芸吉田の国人領主から一代で中国地方全域を制圧した戦国大名として、また「三本の矢」などの逸話で広くその名が知られています。さらに、その後の毛利氏はのちに明治維新に大きく影響を及ぼすなど、彼が残した遺産は広島県のみならず日本史上にも関わっています。
 今回の展示では、元就が活躍した戦国時代から、その後訪れる江戸時代に着目し、今に繋がる広島の礎を再発見していただけたらと思います。

 広島県立図書館では、広島県文化芸術課並びに安芸高田市入城500年記念事業実行委員会と連携し、毛利元就の事績等を紹介した図書館資料を展示・貸出しし、関連するパネル展示を行います。

1 展示期間 令和5年8月22日(火)~11月5日(日)

2 開館時間
  火~金 午前9時30分~午後7時
  土・日及び11月3日(金・祝) 午前9時30分~午後5時 

3 休館日
  毎週月曜日、9月23日(土)秋分の日

4 展示場所 広島県立図書館

・ ポスター (PDF)
・ 展示資料リスト(PDF)
・ 展示資料一覧(こちらから予約もできます)

【外部サイト】
・ 広島県環境県民局文化芸術課
・ 江戸の世のひろしま探訪 広島県歴史・文化ポータルサイト
・ 安芸高田市入城500年記念事業実行委員会
・ 安芸高田市歴史民俗博物館

【展示の様子】