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資料展示「絶滅のおそれのある生きものたち ~ひろしまの大切な生きものについて学んでみよう~」
広島県自然環境課・広島県立図書館 連携
「1,161種」なんの数字か分かりますか?実は、広島県内に生息する生きもの(16,553種)のうち、絶滅のおそれのある生きものの数なんです(ちなみに全国では3,716種もいます)。こんなにいるの?と驚かれる人もいるかもしれませんが、人間の社会活動の影響や、地球環境の変化、海外の生きものの侵入などによって、絶滅のおそれのある生きものは増えつつあります。
どんな生きものが絶滅のおそれにあって、どうして絶滅のおそれにあるのか、絶滅から守るために私たちに何ができるのか、少し考えてみませんか。
広島県立図書館では、広島県自然環境課と連携し、希少な動植物の現状を知り、生態系の保全について考えるきっかけとしていただくため、パネルの掲示やリーフレットの配布を行うとともに、関連する図書館資料の展示・貸出しを行います。
1 展示期間 令和6年11月12日(火)~令和7年3月2日(日)
2 開館時間
火~金 午前9時30分~午後7時
土・日 午前9時30分~午後5時
3 休館日
毎週月曜日、11月23日(土)勤労感謝の日、
年末年始(12月28日(土)~1月4日(土))、
2月11日(火)建国記念の日
4 展示場所 広島県立図書館
・ ポスター (PDF)
・ 展示資料リスト(PDF)
・ 展示資料一覧(こちらから予約もできます)
【外部サイト】
・ ★生物多様性総合情報サイト★~広島県の生物多様性を知ろう!~(広島県ホームぺージ内)
【展示の様子】