資料展示「木を使って森林を守ろう ~ひろしまの木と暮らす~」

広島県林業課・森林保全課・広島県立図書館 連携

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 木材を使うことは、「伐って、使って、植えて、育てる」という森林のサイクルの一部です。二酸化炭素(CO2)の吸収や土砂災害を防ぐといった森林の持つ多くの機能を発揮させるためにも、木材を使って、未来につながる森林の持続的な好循環サイクルを保つことは大切です。

 森林の持続的な維持のための様々な広島県の取組や、木育、木づかい運動などについてご紹介します。ぜひ、みなさんも「木を使う」ことに取り組んでみましょう。

 広島県立図書館では、広島県林業課・森林保全課と連携し、林業や森林の保護・管理について知り、森林の持続的な維持について考えるきっかけとしていただくため、パネルの掲示やリーフレットの配布を行うとともに、関連する図書館資料の展示・貸出しを行います。


1 展示期間 令和7年10月14日(火)~令和8年2月1日(日)

2 開館時間
  火~金 午前9時30分~午後7時
  土・日 午前9時30分~午後5時 

3 休館日
  毎週月曜日、年末年始(12月28日(日)~1月4日(日))

4 展示場所 広島県立図書館

・ ポスター (PDF)
・ 展示資料リスト(PDF)
・ 展示資料一覧(こちらから予約もできます)

【外部サイト】
・ 広島県林業課
・ ひろしまの森づくりネット