貴船原少女苑
貴船原少女苑で,ミニビブリオバトルがありました。
令和3年7月7日(水)午後 天気:雨
発表者(バトラー)は子供たちと教官,県立図書館職員。
各自2分で本を紹介し(原稿を読んでも可),その後,バトラーを含めた全員で3分ディスカッションをするミニバージョンで実施されました。
チャンプ本は『カエルの楽園』百田尚樹/著,新潮社
2位は『いのちの学校』柳沢智子/著,いのちのミュージアム/企画,夏葉社
3位は『父からの手紙』小杉健治/著,日本放送出版協会 でした。
他にも,ミステリー,恋愛,啓発本など様々なジャンルの本が紹介されました。
バトラーの紹介はあらすじが中心になったり,緊張して上手く紹介できなかったりすることもありましたが,ディスカッションで子供同士が積極的に質問することで,本を読んで感じた,家族や友達への思いなどが引き出され,大変盛り上がったビブリオバトルになりました。
貴船原少女苑では,寮の本棚に,ビブリオバトルで紹介された本のコーナーを作られるということです。