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◆◆講演「どの子にも読書の喜びを〜支援の必要な子どもたちへの読み聞かせ〜」を行います◆◆
おはなし会ボランティアが,おはなし会の基本についての理解を深め,更なる資質向上を目指すため,多様な個性を持つ子供に対応できる応用的な知識を得る研修として行います。
令和4年度広島県立図書館おはなし会ボランティア研修の公開講座です。
読み聞かせに興味がある方等どなたでも参加できます!
1 日時
令和5年3月18日(土)午前10時~午前11時40分
2 対象
広島県立図書館おはなし会ボランティア,おはなし会ボランティアとして活動している人。読み聞かせに関心のある方。
3 参加方法及び定員
(1) 会場参加 広島県情報プラザ2階 第1研修室(50名程度)
(2) オンライン参加 Web会議システムZoom(100名程度)
※ どちらも申込み先着順です。
定員に達した場合のみ,御連絡します。
※ オンライン参加の方には,3月17 日(金)に,ZoomのURL等を記載した招待メールをお送りします。
4 講師
村上 勅江(むらかみ ときえ)氏(元公立小学校教諭)
教員として特別支援教育に関わっておられた御経験から,子供の特性に対応した絵本の
選び方等について,具体的な絵本の紹介を交えながらお話をしていただきます。
5 主催
広島県立図書館
6 申込み
3 月15 日(水) までに, 次のいずれかで送ってください。
● 広島県電子申請システム(必要事項を入力してください。)
● 電子メール
( リーフレットの参加申込書の内容を記入し, 送信してください。)
tskjigyou@pref.hiroshima.lg.jp
… 件名は「おはなし会ボランティア研修申込み」としてください。
● ファクシミリ
( リーフレットの参加申込書を記入し, 送信してください。)
082- 241- 9799
7 参加費
無料
8 問合せ
広島県立図書館事業課
〒730- 0052
広島市中区千田町三丁目7 - 47
電 話 082- 241- 4973
ファクシミリ 082- 241- 9799
電子メール tskjigyou@pref.hiroshima.lg.jp
リーフレットはこちら
【報告】令和3年度広島県立図書館おはなし会ボランティア研修
講演「支援の必要な子供への読み聞かせ~発達障害の事例を中心に~」
リーフレットはこちら
令和3年度広島県立図書館おはなし会ボランティア研修の公開講座です。
1 日時 令和4年1月22日(土)午後2時~午後4時
2 開催方法 オンライン(Web会議システムZoom)
3 内容
◆14:00~14:55
講演 「なぜ一緒に絵本を楽しめるのか-発達障害の子どもの臨床から」
講師 広島県立障害者療育支援センター わかば療育園「はみんぐ」公認心理師 栗原 佑子氏
◆15:00~16:00
講演 「子どもの世界にはいるために」
講師 比治山大学短期大学部幼児教育科 教授 菊野 秀樹氏
4 参加者数(申込者数)160名
5 主催 広島県立図書館
6 講師資料
・ 講演「なぜ一緒に絵本を楽しめるのか」栗原佑子氏
・ 講演「子どもの世界にはいるために」菊野秀樹氏
※ 絵本の表紙写真を資料とホームページに掲載すること及び,オンラインで絵本を映して紹介することについて,出版社の許諾を得ています。
<参加者アンケート一部抜粋>
・ 発達障害の子どもの特性が分かり,短所や長所等を知る事ができた。
・ 発達の段階や目標と具体的な絵本を結びつけた実践例は,大変参考になりました。
・ 子どもの世界観を大切にすることや寄り添うことの大切さを学ぶことができた。
・ 大人の読ませたい本,子どもが関心をもつ本について考えることができました。