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複写
図書館の本・雑誌・新聞は,著作権法第31条により複写することができます。
○複写できるのは,広島県立図書館の所蔵資料だけです。
○調査研究のための複写ができます。
○複写できるのは,一人に一部です。
○複写できる範囲は,「公表された著作物の一部分」です。
○雑誌の最新号は,発行後相当期間を経ないと,一つの記事・論文を全部は複写できません。
○当日分の新聞は,複写できません。
※人権・プライバシーの保護や資料保全の観点等から複写ができないものがあります。
<御来館の方へ>
複写申込書に御記入の上,カウンターにお申し込みください。
【受付時間】
火~金 9時30分~18時45分
土・日 9時30分~16時45分
閉館時刻15分前まで
【複写料金】
○電子式複写
白黒:1枚10円,カラー:1枚20円
○デジタル資料の複写
白黒:1枚10円,カラー:1枚50円
○マイクロフィルムの複写
白黒のみ:1枚20円
<郵送での複写を御希望の方へ>
広島県内の方で,来館が困難な場合は,複写物を郵送することができますので,電話やファクシミリ,電子メール等でお申し込みください。
広島県外の方は,まず,お近くの図書館に御相談ください。
広島県外の方からの複写物郵送の御依頼については,広島県に関すること(郷土資料)や当館だけが所蔵する資料に限らせていただきます。(国立国会図書館に所蔵のある資料の場合は,お断りさせていただきます。)
撮影
広島県立図書館が所蔵する資料について,著作権法第21条で定められた著作権者の複製権を侵害しない範囲で撮影することができます。
事前に「図書館資料撮影申込書」を提出していただくようお願いしています。
その際,報道,出版等発表に用いる場合は,使用目的が明らかになる企画書,発表論文等を併せて提出していただきます。
なお,著作権の保護期間が満了していない著作物については,著作権者から複製の許諾を得て,その許可書(写しも可)を提出してください。
また,撮影の際は図書館職員の立会いの上,実施していただきます。
撮影を希望される方は,まずは以下の問合せ先に御相談ください。
※撮影できない資料
・人権又はプライバシーを侵害するもの
・著作権の保護期間が満了しておらず,かつ著作権者から複製の許諾を得ていないもの
・その他館長が撮影を不適当と認めるもの
※広島県外の方からの撮影の御依頼については,広島県に関すること(郷土資料)や当館だけが所蔵する資料に限らせていただきます。