広島城に浅野氏が入城して400年がたちました。
江戸時代の道筋や,城下町に由来する町名など,広島の町を歩きながら,当時の面影を探してみませんか。
[新着案内]
『広島の歴史をたどるまち歩きマップ:浅野氏広島城入城400年』
[広島市経済観光局観光政策部観光企画担当/編] 広島市経済観光局観光政策部観光企画担当 [2017]【H291.1/シケイ117ア】
文化年間(1804~1818頃)の「広島城下絵屏風」と比較しながら,現在の町並みを散策できる地図。他にも,「浅野氏入城に随従した職人により広がった伝統工芸」や「町名からたどる広島の歴史」など,広島城下を知るためのトピックスがまとまっている。
広島城下をはじめ,県内の歴史スポットを歩くのに役立つ資料があります。
[他にも…]
『広島県の歴史散歩』広島県の歴史散歩編集委員会/編 山川出版社 2009【H291/ケノレ92aア】
国や県などの指定文化遺産のうち,見学可能なものをとりあげたガイドブック。「広島市街を歩く」,「安芸の宮島を歩く」など,県内各地域のモデルコースとその見どころを紹介している。
『広島歴史探訪ウォーキング:県内各地で気軽に楽しめるルートガイド』秀巧堂クリエイト/著 メイツ出版 2011【H291/シユウ111ア】
「「広島城」の天守から街を見る」,「空海が聖地と定めた「三瀧寺」」など,広島市内をはじめ,県内26のモデルコースを紹介。カラー写真が豊富で,巻頭には,各地域の観光協会などの連絡先を掲載している。
『ひげの梶さんと広島ご城下と宮島を歩こう!』梶本晃司/文・写真 蒲田知美/イラスト 南々社 2004【H291.1/カシコ104ア】
出会い・発見を求めて町を「探歩」している,ひげの梶さんこと梶本晃司さんが,広島ご城下と宮島を8つのコースに分けて案内している。「並木通りは川だった!?」,「「とうかさん」にある赤穂浪士のお墓」など,広島城下と関わりのある物語をコラムで紹介している。
※【 】は,広島県立図書館の請求記号です。