資料展示「乳幼児期の『遊び』」広島県教育委員会 乳幼児教育支援センター・広島県立図書館 連携
子供って,「大人が何をしているんだろう」と思うようなことに夢中になっていることがありませんか。
その夢中になっていることこそ,子供にとっての遊びなのです。
子供は遊びや生活の中から様々なことを発見し,学ぶ力を持っています。大人と一緒にお話をし,遊ぶことで,発見が促され,一人で遊ぶよりたくさんのことを学んでいます。
遊びを通して,意欲や考える力,人と関わる力など,生涯学んでいくための様々な力が子供には育まれているのです。
子供って,「大人が何をしているんだろう」と思うようなことに夢中になっていることがありませんか。
その夢中になっていることこそ,子供にとっての遊びなのです。
子供は遊びや生活の中から様々なことを発見し,学ぶ力を持っています。大人と一緒にお話をし,遊ぶことで,発見が促され,一人で遊ぶよりたくさんのことを学んでいます。
遊びを通して,意欲や考える力,人と関わる力など,生涯学んでいくための様々な力が子供には育まれているのです。
乳幼児教育支援センターでは,乳幼児の普段の生活での何気ない「遊び」が「学び」であることを体験を通じて学べるよう,親子で一緒に楽しんで参加できる「あそびのひろば」を市町と連携して実施しています。
広島県立図書館では,広島県教育委員会乳幼児教育支援センターと連携して,乳幼児期の「遊び」について考えていただく機会とするため,関連のパンフレットを配布するとともに,図書館資料の展示・貸出しを行います。
1 展示期間 令和2年6月2日(火)~7月12日(日)まで
2 開館時間 火~金 午前9時30分~午後7時 土・日 午前9時30分~午後5時
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,開館日及び開館時間が変更になる可能性があります。詳細はホームページ等でご確認ください。
3 休館日 毎週月曜日
4 展示場所 広島県立図書館
【展示の様子】