資料展示「食品工業技術センターが目指す豊かな食生活」

資料展示「食品工業技術センターが目指す豊かな食生活~広島の食文化を支えて70年/酒造りを支えて100年~」

広島県立総合技術研究所 食品工業技術センター・広島県立図書館 連携

展示ポスター画像
食品工業技術センターの生い立ちは,古く大正7年の広島県工業試験場醸造部設置にまでさかのぼります。その後,幾度かの組織変遷を経て,昭和27年,総合的な食品産業への支援機関として食品工業試験場がスタートいたしました。

近年は,介護食に革命をもたらした“凍結含浸法”の発明や,清酒の多様化を実現する様々な醸造技術の開発など,幅広く食品分野で成果を上げており,この度の資料展示では,これらを含む,近年の研究成果をご紹介します。

広島県立図書館では,広島県立総合技術研究所食品工業技術センターと連携して,広島の食文化にふれていただくため,食品工業技術センターが開発した食品加工の技術を紹介するパネルの掲示やパンフレットの配布を行うとともに,関連する図書館資料の展示・貸出しを行います。

1 展示期間 令和3年10月1日(金)~12月5日(日)
2 開館時間 火~金 午前9時30分~午後7時
土・日 午前9時30分~午後5時
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,開館日及び開館時間が変更になる可能性があります。詳細はホームページ等で御確認ください。
3 休館日   毎週月曜日,11月23日(火)勤労感謝の日
4 展示場所 広島県立図書館

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広島県立総合技術研究所 食品工業技術センター

[展示の様子] 展示風景
展示物一例展示風景