講演「支援の必要な子供への読み聞かせ」【終了しました】

講演「支援の必要な子供への読み聞かせ」【終了しました】

【終了しました】たくさんの御参加,ありがとうございました。

◆◆「支援の必要な子供への読み聞かせ~発達障害の事例を中心に~」の講演を行います◆◆

 おはなし会ボランティアが,おはなし会の基本についての理解を深め,更なる資質向上を目指すため,多様な個性を持つ子供に対応できる応用的な知識を得る研修として行います。
 令和3年度広島県立図書館おはなし会ボランティア研修の公開講座です。

1 日時  令和22日()午後時~午後時    

2 場所  広島県情報プラザ 多目的ホール
      (広島市中区千田町三丁目7-47)
      ※県立図書館が入っている建物の地下2階です。
      オンライン(Web会議システムZoom)

3 内容
 ◆14:00~14:55
  講演 「なぜ一緒に絵本を楽しめるのか-発達障害の子どもの臨床から」(仮称)
  講師 広島県立障害者療育支援センター わかば療育園「はみんぐ」公認心理師 栗原 佑子氏   

 発達に偏りがある子どもたちは,どのような段階をたどって,人と一緒に絵本が楽しめるようになっていくのでしょうか。障害のある子供たちに日々接しておられる立場からお話ししていただきます。

※ 講師の栗原氏から,事前に質問があればお受けしたいとのことでしたので,
  御質問のある方は申込みと併せてお知らせください。

 (14:55~15:00 休憩)

 ◆15:00~16:00
  講演 「子どもの世界にはいるために」
  講師 比治山大学短期大学部幼児教育科 教授 菊野 秀樹氏

 多様な個性を持つ子供にとって,絵本や手遊び・わらべうたはどういう意義があるのか等,子供の発達との関わりを交えてお話ししていただきます。

4 定員  200名程度(申込先着順定員に達した場合のみ御連絡します。

5 主催  広島県立図書館

6 問合せ・申込み先 広島県立図書館事業課
       〒730-0052 広島市中区千田町三丁目7-47
       電話 082-241-4973

       電子メールで,1月19日(水)までにお申し込みください。
       電子メール tskjigyou@pref.hiroshima.lg.jp
       件名に「講演「支援の必要な子供への読み聞かせ」」と入れてください。
       お名前とメールアドレスを明記してください。
       栗原講師に質問のある方は,御記入ください。

       ※ 1月21日(金)に,Zoomの招待メールをお送りします。

       申込先着順
       定員に達した場合のみ御連絡