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トップページ > 郷土資料> 新着資料> 郷土資料紹介(令和2年9月) 

原爆被害を物語る建造物

広島の原爆被害を物語る,広島市内の建造物に関する資料です。

[新着案内]


『赤レンガ倉庫は語り継ぐ:旧広島陸軍被服支廠被爆証言集』
旧被服支廠の保全を願う懇談会/編,丸岡清枝/編集・構成,[旧被服支廠の保全を願う懇談会],2020【H39.1/キユウ120ア】館内で御利用ください
 旧広島陸軍被服支廠は,広島市南区出汐にある被爆建造物で,戦時中は軍服や装備品の縫製・梱包・整理などが行われていました。現在,保存方針が検討されている状況です。
 この資料は,旧広島陸軍被服支廠で働いていた方や,学徒動員で作業をしていた女学生が,戦時中や被爆当時の状況を語った証言集です。また,建物そのものがどのように作られたか,これまでどのように利用されてきたかが多くの写真とともにまとめられています。


[こちらも…]


『原爆ドーム:物産陳列館から広島平和記念碑へ』
頴原澄子/著,吉川弘文館,2016【H319/エハス116ア】
 今月新たに保存工事が始まった原爆ドーム。建築された当初は広島県物産陳列館と呼ばれていました。この広島県物産陳列館が,被爆した後「原爆ドーム」と呼ばれるようになった経緯や,永久保存の決議,国指定史跡,そして世界遺産に登録されるまでの歴史がまとめられています。


『ヒロシマの被爆建造物は語る:未来への記録 被爆50周年』
被爆建造物調査研究会/編集,広島平和記念資料館,1996【217/ヒ】
 建物,橋,樹木等の被爆建造物の保存・継承を目的として,被爆後50年が経過してから作成されました。約1,400点の貴重な写真や資料により,建造物の建設当時から,被爆時,復興期の様子を地域ごとにたどることができます。


『被爆電車75年の旅:“走る歴史モニュメント”、その裏に秘められた復興と再生の物語』ザメディアジョンプレス,2017【H68.1/ヒハク117ア】
 建造物ではありませんが,原爆の実態を語る物として広島電鉄の被爆電車があります。原爆により車両や車庫,社員に甚大な被害を受けながら,必死の復旧作業を行い,被爆3日後から電車の運転を再開させました。
 当時,路面電車に乗務していた広島電鉄家政女学校の生徒による証言や,被爆から運転再開までの記録,現在も運行している被爆電車の紹介が収録されています。


※【 】は,広島県立図書館の請求記号です。