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収書方針

 当館は,平成23年3月10日以降,「県民の皆様の調査研究のお役に立てるよう,専門性の高い図書や郷土資料の収集に力を注ぎます」ことを標榜している。具体的には,次のような方針で臨んでいる。 
   
1 図 書
  「本当に専門的なもの」は大学図書館,一般県民から見て「やや高度な内容のもの」や郷土資料は広島県立図書館,というふうにすみ分けをすることとし,次のような図書は,広島県立図書館では購入しないこととする。

<購入しないものの例示>
 ・ 一過性のベストセラー ・ 簡易な各分野の入門書    ・ パソコンソフトのテキスト
 ・ 人生論,自己啓発書  ・ 旅行ガイド,飲食店ガイド  ・ 仕事術など実用書的なビジネス書
 ・ 学習参考書,資格・検定テキスト,就職テキスト・問題集 ・ 学校案内,入試問題集
 ・ 料理,手芸,洋裁,ファッション,育児,冠婚葬祭,園芸,健康法,美容などの実用書
 ・ コミック       ・ 簡易な語学学習書
 ・ 囲碁,将棋,茶道,華道,ペット,工作,アウトドア,釣り,スポーツなどの趣味の本
 ・ 軽い読みもの(小説,エッセー,ノンフィクション,ノベライズなど)
    
2 新 聞
(1) 全国紙(朝日,毎日,読売,日経)の地方面は,これを切り取り,中国新聞と共に各々製本して保存しており,これらは,正に郷土資料として,引き続き収集する。
(2) 日経四紙(日本経済新聞,日経産業新聞,日経流通新聞MJ,日経ヴェリタス)は,ビジネスに関する最も基本的な資料であることから,また,外国紙(人民日報,東亜日報)は,市町立図書館が収集していないことから,それぞれ,引き続き収集する。
(3) (1),(2)に該当しない専門紙の収集を取りやめる。
(4) (3)の方針を受けて,商用データベース「ELNET全国新聞・雑誌記事紙面データベースELDB」を導入し,併せて,これを利用するための機器を整備することにより,広島県民の調査研究に資するよう面目を一新する。

3 雑 誌
(1) 学術雑誌や専門雑誌は,ある特定の専門分野についての論文や記事等で誌面が構成されているものなので,後記(3)に掲げるものを除くほか,引き続き収集する。
(2) 一般誌のうち,その蓄積を続けることがすなわち貴重な歴史資料として評価を受け,調査研究の対象たりうるもの(例えば週刊朝日,時刻表)は,引き続き収集する。
(3) 多くの市町立図書館でも収集している一般誌,学術雑誌のうち利用頻度が低いものの収集を取りやめる。

4 児童書
(1) 次のような図書は,収集しないこととする。
 商業的なキャラクターを扱ったもの,学習参考書,各種試験問題集,ゲームの攻略本,漫画,ダイジェスト版の読み物,芸術性の低い絵本など
(2) 次のような図書は,引き続き収集する。
 各種受賞図書,書評掲載図書,郷土に関する図書,郷土作家の作品,平和・原爆をテーマにした図書,
図書館等の推薦リスト掲載図書,調べ学習用図書,児童図書目録,児童文学研究書,児童読書論など